江戸時代末から明治時代の民家をモデルにした古民家。
平日は人が少なく、貸し切り状態です。

今日はCarlzeiss Milvus 50mm一本。
Milvus 1.4f/50mmはdistagon設計で、planarとは違った写りです。
くどくないシャープ感があって、黒が少し強めにでます。

にしても、重いレンズです。
単焦点の50mmで1Kgぐらいあります。このレンズ付けた後は何をつけても軽く感じます。ちなみにINDUSTAR-50は、同じ画角で67gです…

小さな中庭ですが、草のバリエーションが多く、色が変化が美しいですね。
日本の建物は、細かな色の変化があって楽しいです。


D700も高感度強いと言っても、古い機体なのでISO1600ぐらいまでに抑えたいところ。ノイズもフィルムっぽくて良いのですが…

縦長の建物なので、望遠気味のレンズでも楽しめると思います。
2階もありますが、光の具合が悪く撮影が難しかった。
日本、〒630-8332 奈良県奈良市元興寺町44

”いつもカメラと一緒に”をテーマに写真情報を発信するウェブマガジン「And Camera」の管理人。
カメラとデザイン業を営むJAPAN MENSA会員。