And Camera visual stories & Fine Art prints from nara

ブログ

  • Kyoto Yamashiro: The Huddle

    Kyoto Yamashiro: The Huddle

    A former primary school that closed its doors in 2003 has been vibrantly reborn. Once filled with the laughter of students, it is now a bustling hub for creators—featuring woodworking, glass art, and paper crafts, alongside traditional regional straw weaving.

    Visitors can enjoy a quiet moment at the cafe or soba restaurant, and immerse themselves in art at the gallery. Just as it was in the past, this place is once again alive with people and creativity, breathing new life into the historic halls.

    京都 廃校 はどる
    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm

    Today, I explored with just a single lens: the Carl Zeiss Milvus 50mm. When shot wide open, the natural vignetting—the slight fall-off of light at the edges—adds a profound depth and atmosphere to the frame. In a place like this, where light and shadow are so clearly defined, the lens truly shines.

    Visiting this nostalgic old schoolhouse as an adult feels remarkably fresh. It’s a strange, beautiful sensation to rediscover these childhood spaces through a mature lens.

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm

    The atmosphere here is filled with a gentle warmth. I found myself drawn to angles that emphasize perspective, letting the lines of the old schoolhouse lead the eye deep into the frame.

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm

    You can even step inside the classrooms. It truly is the primary school of my memories—a scene so nostalgic that I never tire of capturing it, no matter how many shots I take.

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm

    It seems that scribbling is encouraged here. A rare sense of freedom that invites everyone to leave a little piece of their story behind.

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm

    A hallway this narrow and long is a rare find. It’s the perfect composition to emphasize a sense of depth. Even wide open, this lens remains incredibly sharp and crisp.

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm
    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm
    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm
    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm

    Inside the school, you’ll find a cafe called “Nekopan” (Cat Bread). They serve incredibly delicious bagels and dishes prepared with freshly harvested organic vegetables. Eating at the old school desks adds a playful, nostalgic touch to the experience—it’s like being a student all over again.

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm

    No matter where I point my camera, the uneven hues and textures of the aged wood are stunning. The Milvus 50mm is a heavy lens, but the images it produces are breathtaking. It’s a mysterious piece of glass that can capture both modern clarity and a sense of nostalgia at the same time.

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4f – 50mm

    If you find photographing abandoned schools a bit lonely or melancholic, I highly recommend this place. The rustic, weathered atmosphere has been beautifully reimagined with a modern touch, making it a truly joyful location for photography.

    日本、〒619-1421 京都府相楽郡南山城村田山中シヨジ

  • 三重 青山リゾート -Aoyama-

    三重 青山リゾート -Aoyama-

    避暑地で知られる三重県の青山リゾート。
    ハーブガーデンは有料だけあって、手入れがいきわたっていて、入った瞬間撮影モチベーションが高まる…

    青山リゾート ハーブガーデン
    D700 / Carlzeiss Planar  1.4/100mm

    時期によって咲いているハーブがマチマチなので、要チェック。
    前も後ろもボケまくる幻想世界。

    青山リゾート ハーブガーデン
    D700 / Carlzeiss Planar 1.4/100mm

    野生の草もあります。(道なき道)
    影が無いので、日本晴れの日はレンズ開放すると、ホワイト飛びが…

    青山リゾート ハーブガーデン
    D700 / Carlzeiss Planar 1.4/100mm

    影が少ないので、撮影は難しいのかもしれません。
    D700は標準ISOが200なので露出オーバー気味…

    青山リゾート ハーブガーデン
    D700 / Carlzeiss Planar 1.4/100mm

    ワンピース+麦わら帽子+日傘の女性が多かった…
    モネの「日傘をさす美人」のようなイメージがする農園です。
    リゾート地なので上品でゆとりのある人が多いです。

    青山リゾート ハーブガーデン
    D700 / Carlzeiss Planar 1.4/100mm

    整った植物ばっかり撮ってると、雑草も撮りたくなる。
    雑草も生えてます。

    日本、〒518-0215 三重県伊賀市霧生2356

  • 紫陽花

    紫陽花

    Nikon D700 × Carlzeiss Planar T* 2/100mm
  • 奈良町 格子の家 -Koushi no ie-

    奈良町 格子の家 -Koushi no ie-

    江戸時代末から明治時代の民家をモデルにした古民家。
    平日は人が少なく、貸し切り状態です。

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4/50mm

    今日はCarlzeiss Milvus 50mm一本。
    Milvus 1.4f/50mmはdistagon設計で、planarとは違った写りです。
    くどくないシャープ感があって、黒が少し強めにでます。

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4/50mm

    にしても、重いレンズです。
    単焦点の50mmで1Kgぐらいあります。このレンズ付けた後は何をつけても軽く感じます。ちなみにINDUSTAR-50は、同じ画角で67gです…

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4/50mm

    小さな中庭ですが、草のバリエーションが多く、色が変化が美しいですね。
    日本の建物は、細かな色の変化があって楽しいです。

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4/50mm
    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4/50mm

    D700も高感度強いと言っても、古い機体なのでISO1600ぐらいまでに抑えたいところ。ノイズもフィルムっぽくて良いのですが…

    D700 / Carlzeiss Milvus 1.4/50mm

    縦長の建物なので、望遠気味のレンズでも楽しめると思います。
    2階もありますが、光の具合が悪く撮影が難しかった。

    日本、〒630-8332 奈良県奈良市元興寺町44

  • 初めてのレンズの選び

    初めてのレンズの選び

    一本目が一番さっぱりわからない

    レンズ交換式のカメラを買うと決めたのはいいけど、レンズのことがさっぱりわからない…とりあえずレンズキットでいっか…なんてことになっている人は勿体ないですよ。(レンズキットもいいところがいっぱいあるのですが)

    まず考えて欲しいのは、撮りたいものやイメージがしっかりあるかどうか?
    何を撮るかは、まず撮ってから考えるという方は、レンズキットでも後悔はないと思います。

    自分の用途にあったレンズを選ぼう。

    カメラもそうなんですが、レンズが揃ってきて気づくことは、自分の性格が出るところがあって、自分のスタイルに合わないレンズを買ってしまうと、もう違和感しか残らないような気が…まったく気が合わない人と同居してる感じ。

    そんな大事なレンズ選び、一体何から選べばよいのでしょうか?

    とりあえず、選ぶ基準を探ってみる

    とにかく、種類が多すぎて店員に聞いても全く理解不能なレンズ。
    選ぶ優先基準をまず決めると、少しずつ候補がしぼれてきます。

    1. 値段で選ぶ
      まず予算を決めてその中で、機能+撮影シチュエーション+写真の雰囲気で選ぶ
    2. 機能で選ぶ
      ズームレンズ、手振れ補正、明るいレンズなど欲しい機能が決まっている場合 。ある程度撮りたい写真が決まっている人は、機能で絞る。
    3. 写真の雰囲気で選ぶ
      こってりした雰囲気、ふわりとした薄い写真、フィルムのような仕上がり、安定感のある写真など 。絵の見た目にこだわる人は、好きな雰囲気の写真を探す。

    1.値段で選ぶ。レンズの価格帯は?

    レンズはカメラ以上にピンキリの価格帯です。最初はよくわかりません。
    写りが良いと言われるレンズほど大きい傾向があり、金額は高くなります。(あと重いです!)
    画角でいうと、標準画角(画角が見た目とほぼ同じ)の50㎜付近が安く、それから離れると高くなる傾向があります。

    エントリークラス(販売価格¥50,000円以下)

    新品で買っても50,000円以下、レンズキットなどについているレンズは、ほとんどがこのクラスのレンズです。初心者が撮るには何不自由ないレンズです。
    しかし、 撮りたい絵が決まってくると不満な部分が出てきやすいレンズです。
    ボケない、ボケが汚い、眠い写真(シャキッと解像しない)等々。

    D300 / AF-S DX18-70G F3.5-4.5G (レンズキット) / 70mm 7.1f
    アマチュアクラス (販売価格¥100,000円以下)

    いわゆるミドルクラスで、標準画角のレンズなら明るいレンズも揃っている価格帯です。
    また望遠や広角など変わった画角のレンズにも手が届く価格帯で、撮影の幅が広がります。
    撮りたい絵が決まっていない初心者でも、お金に余裕があるならこの価格帯のレンズでも良いかと思います。

    D700 / AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G / 50mm 1.4f

    レンズは得意不得意がありますので、撮りたい被写体にあったレンズが選べれば、十分なクラスのレンズだと思います。

    ハイアマチュア~プロクラス (販売価格¥100,000円以上)

    写りでいえば、最高峰クラスのレンズ群ですが、財布には優しくありません…
    初心者が一本目に選ぶのはお勧めできないクラスですが、標準ズームレンズなら買っても失敗は少ない気がします。(大きくて重いのが許容できれば、一本で何でもこなせますので、持ってて損はないかと…いらないと思う時期もきますが、やっぱりあったらなぁ…と思うこともよくあります。)
    このクラスのレンズは、非常に大きく、カメラ本体より重くなるレンズも沢山あります。

    Nikon D700 / AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8 G ED

    レンズが優秀だと現像(.RAW => .jpg)に時間がかからないので、結局安くつくような気もします。あと突然上手くなった気がします…

    2.機能で選ぶ

    撮りたい絵が決まっている人は、レンズ選びはスムーズです。

    • 動く被写体
      ズームレンズ+早いフォーカス
    • ボケが欲しい、綺麗な写真を撮りたい
      大口径レンズ(単焦点レンズ)
    • 一本で済ませたい
      ズームレンズ
    • 室内メインで撮影
      大口径レンズ(単焦点レンズ)
    • 遠い被写体
      望遠レンズ or 高倍率ズームレンズ

    動く被写体ならオートフォーカス(AF)が早いレンズがお勧め

    一概には言えませんが、高いレンズほど早いです。
    プロが使うようなレンズは、とんでもないスピードでAFしますが、値段もとんでもないことになります。

    純正レンズにしたほうが無難ということと、高倍率ズームレンズなどはAF速度を調べてから調べてから購入したほうが良いと思います。

    ボケを楽しみたい、綺麗な写真が撮りたいなら単焦点

    ズームレンズに比べ、レンズの構造が単純な単焦点レンズのほうが有利です。
    エントリークラスの値段でも単焦点レンズならf1.8程度のものが手に入ります。
    ズームレンズですと、大口径レンズと言われる高級レンズでもf2.8程度となります。
    f値だけで考えると、f値が低いほどボケやすくなります。

    ズームレンズと単焦点レンズは、価格帯や構造にもよりますが、単焦点レンズのほうが解像するものが多いです。

    一本で済ませたいならズームレンズ

    レンズ交換は面倒だし、たぶんしない…という人やとりあえず、撮ってみたい人はズームレンズがお勧めです。
    好きな画角を探すこともできますし、自分が動けなくても構図が変化する写真が撮れます。
    しかし、あまりボケ感は期待できません。

    初めてのレンズは、画角は見た目に近い35㎜~70㎜付近がお勧め

    標準ズームレンズの画角は、大体これに当てはまります。
    あまりに広角なレンズ(20mm台)や望遠レンズ(200mm以上)は撮影シーンが限定されるので、初めてのレンズには不向きです。

    50mmの画角のレンズは多く出ているので、初めてのレンズにお勧めです。
    沢山レンズは持っているけど、50㎜台のレンズがないという人はほとんどいません。

    ポートレートの室内撮影なら35~85mmの単焦点

    ポートレート中心で撮影したい人は、85mm付近がお勧めです。
    被写体が際立ち、人を撮ってる感がでますし、あまり余計なものも写りません。
    また適度な距離も保てるため撮影しやすいです。

    狭い室内で撮影する場合は、85mmだと近すぎるので、50mmや35mmもお勧めです。

    遠い被写体なら望遠レンズか高倍率レンズ

    遠い被写体も撮りたいという人は、望遠レンズか高倍率レンズになります。
    望遠レンズだと、近くが撮れないので初めてのレンズという意味では、高倍率レンズという選択になります。

    高倍率レンズは、倍率を優先に作っているため犠牲にしている部分もあります。(ボケにくい、ボケが汚い、AFが遅い等々…)
    高倍率レンズだとタムロンというレンズメーカーが有名です。

    レンズのメーカーはどこでもいいの?

    カメラとレンズのメーカーは必ずしも揃っている必要はありません。
    レンズ専門のメーカーも沢山あり、各社のカメラに対応するレンズを作っています。(日本のレンズメーカーだとSigmaが有名)

    カメラに対応するレンズではない場合、レンズとカメラにマウントと呼ばれるコネクターを挟む必要がありますので、初心者には敷居が高いと感じます。
    初めて買うレンズは、カメラメーカーと合わせるのが無難ですが、手持ちのカメラに対応するレンズならレンズメーカーのものでも問題ありません。

    オールドレンズという選択肢

    フィルムのような味のある写真が撮りたいという人はオールドレンズがお勧めです。数十年前に作られたものばかり(フィルム時代)で光学設計が今に比べ劣るレンズが多いですが、それが写真の味となります。

    破格的に安いのも特徴です。
    2000円ぐらいから買えるレンズもありますし、色々揃えると楽しいです。

    オールドレンズは、日本のカメラメーカーのものに付ける場合、マウントが必要です。オールドレンズは、M42というマウントが多いです。

    CanonのEOSに付ける場合は、オールドレンズ(M42の場合)以下のようなマウントが必要です。

    D700 / HELIOS 44-2

    例えば、HELIOS(ヘリオス)レンズは、光を利用して撮影すると玉ボケが凄いことになります。種類もいくつかありますが、10,000円程度で買えます。

    まとめ

    細かなことはあまり書きませんでしたが、初めてのレンズを買うときに、自分で調べるきっかけになればいいですね。
    私の場合は、交換式レンズの一眼レフはCanonの10Dが初めてで、カメラのみ貰ったのでレンズは、ヨドバシカメラの店員に勧められるがまま、標準ズームレンズを買いました。この時は、全く何もわからないまま数万円払った記憶があります…